人間は歳を重ねるごとに身体の細胞や器官の働きが弱くなり、若いころのように出来ていた動きや思考が出来なくなってきます。その状態は個人差があり、全員に当てはまるとは言いませんが、介護が必要になる場合が多いです。また、歳を重ねなくても病気などの影響により、若くして介護が必要な状態になる方もいるのです。平成12年に施行された介護保険制度は、介護が必要な方やその家族に対して心強い味方となっています。デイサービスセンターホームヘルパーなどの在宅介護サービスや特別養護老人ホームなどに入所しての施設サービスが、利用料の1割分(一定所得以上ある方は2割分、介護保険料滞納者は3割分)を自己負担するだけで利用できます。富山県で介護を職業にしたい方はどうすればいいのでしょうか。ここでは介護求人に対する情報を提供したいと思います。

介護求人情報を待つだけではなく自分から集めに行く

富山県に限らず介護職員の慢性的な人材不足に悩んでいる介護求人は、あまり苦労はせずとも見つかるでしょう。しかし、就業場所や給与面、休日などにおいて、自分が満足できる事業所を見つけるとなると簡単には見つからないのが現状です。まず、求人情報として頭に思い浮かぶことはハローワークだと思います。介護職だけではなく、いろいろな職業、業種の求人情報を閲覧することができ、興味がある事業所への連絡調整を職員が代行して行ってくれますので、本人や求人先にとっても安心感があります。ハローワークの情報は概ね一週間に一度の更新となりますので、タイムリーに求人情報を知りたい場合には、自分で事業所に連絡を行い、面接を受けたい旨を伝えるのがいいでしょう。タイミングが合ってとんとん拍子に就職までつながるケースも多くあります。しかし、何度も直接問い合わせるのは、事業所側に悪い印象を与えてしまいますので注意が必要と言えます。

ホームページを活用して自分が働きたい職場か検討する

富山県の介護事業所でも、ホームページを開設しているところが多くなってきました。そこには、介護求人情報が掲載してある場合もあります。こちらは何度閲覧しても事業所へ不信感を持たれることがありませんので、こまめに確認することで希望の職種をみつけられる可能性もあります。また、事業所で利用者に提供しているサービスやイベントなどを画像付きで掲載している場合もありますので、事業所の雰囲気などをつかみやすいメリットがあります。職員へのスキルアップ研修への取り組みなどの情報がある場合もありますので、自分が就職した際に、資格取得のバックアップをしてもらえるのかを検討することもできます。それにより、自分がどの資格を取得してどのように仕事をしていきたいのかイメージも掴みやすいでしょう。